我家も築13年目を迎え、外壁の傷み具合も少しずつですが、気にかかるようになっていましたし、10年目ぐらいでは塗り替えなければいけないと考えていましたので、サンリツホームさんに、塗り替え工事をお願いする事にしました。

　塗り替えの時期に来ている事もあり、我家にもたくさんの訪問販売の業者さんが来られましたが、信頼できそうな方がいなかったので、外壁塗装のホームページから、色々と探して、サンリツホームさんに見積りを依頼しました。

　石田さんには、塗料の特性や適正な塗布量などを詳しく説明して頂けたので、私も家内も納得してすぐにお願いする事にしました。

ジーニスコートEX300は、水を通さない防水性を備えながら、湿気は通す、呼吸する塗料として建物の劣化を防ぐ事ができ、大切な家を長期間、水から守ってくれる「優れもの」です。

　T様邸は築13年で、屋根材は洋風瓦、外壁材はサイディングボードの仕上げでした。外壁の一部に苔の繁殖が見られたり、雨染みや塗膜の変退色、塗膜のはがれ等があったり、サイディング基材に水の浸入が見受けられました。

　これによってすぐに、家の中に水が入ってくるわけではないのですが、家の劣化が急速に進んでいきますので、外壁の塗り替え工事はとても重要なイベントのひとつだと思います。

　実例としまして、築7年の住宅でも外壁から雨水が浸入して、壁内がカビだらけになっていたケースもありましたので、十分な注意が必要になります。

　今回T様に選択して頂きました塗料は、私が一番おすすめのプロタイムズオリジナル「ジーニスコートEX300」です。これは外壁用の防水塗料で600％以上の伸縮率があり、建物の動きやひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を作りません。

　また、もうひとつの特徴が、一般の防水系塗料は防水の役割は果たしますが、家の建材を痛める原因となる湿気をこもらせます。

　ところがジーニスコートEX300は、水を通さない防水性を備えながら、湿気は通す、呼吸する塗料として建物の劣化を防ぐ事ができますので、大切な家を長期間、水から守ってくれる「優れもの」です。